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Netcat を使用した TCP/UDP 通信確認

Netcat は、任意の IP アドレス(若しくはホスト名)と、ポート番号を指定する事で、当該ポートで待ち受けるサーバーと通信できる UNIX 系コマンドです。また、リッスンモードを使用すれば、指定したポート番号で通信を待ち受け、接続してきたクライアントと通信する事も可能です。この Netcat を使用した TCP/UDP 通信確認方法は下記のとおりです。

例として、サーバー側でポート番号 443 をリッスンします。

[root@localhost ~]# nc -l 443 &
[1] 15286
[root@localhost ~]# netstat -apn | grep 443
tcp        0      0 0.0.0.0:443     0.0.0.0:*     LISTEN     15286/nc

クライント側で、上記サーバーへ接続します。

[root@localhost ~]# curl 192.168.100.101:443

通信可能な場合、サーバー側に下記ログが出力されます。

[root@localhost ~]# Connection from 192.168.100.102 port 443 [tcp/https] accepted
GET / HTTP/1.1
User-Agent: curl/7.15.5 (i686-redhat-linux-gnu) libcurl/7.15.5 OpenSSL/0.9.8b
 zlib/1.2.3 libidn/0.6.5
Host: 192.168.100.101:443
Accept: */*